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【AWS Summit Japan 2025】AI×運用-AIを活用した​障害対応の効率化実現方法:講演レポート

【AWS Summit Japan 2025】AI×運用-AIを活用した​障害対応の効率化実現方法:講演レポート

AWS Summit Japan 2025 とは?

AWS Summit Japan 2025とは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が主催する日本最大級のクラウドコンピューティングイベントです。2025年6月25(水)と26日(木)の2日間、千葉県の幕張メッセで開催され、オンラインでのライブ配信も行われます。

このイベントは、AWSに関する最新技術やベストプラクティスの共有、情報交換を目的としており、クラウドを活用したイノベーションに興味のある全ての人を対象としています。

セッション情報

本記事でご紹介する講演は以下の通りです。

セッション名AI×運用-AIを活用した​障害対応の効率化実現方法
登壇者JIG-SAW株式会社 井上

パートナーシアターセッションの席数は40席でしたが、立ち見の方を含め約100名の来場者様にご覧いただけました。AIを活用した障害対応や、運用の自動化に対する興味の大きさが伺えました。

AWS Summit Japan 2025(AI×運用-AIを活用した​障害対応の効率化実現方法)

セッション詳細

本講演では、数万ノードのお客様のシステムを運用し、日々発生する障害に対処するJIG-SAWがAI活用における障害対応の効率化、自動化について実例をもとにご紹介しました。

システム監視や障害対応の領域におけるAI導入のプロセスやAIで解決できる課題、AIだけでは解決できない課題に対する人の役割と棲み分けのポイントについてお伝えしています。

また、内外の主要クラウドインフラサービスを中心に、様々なクラウドサービスの 導入支援や監視・運用保守までワンストップで支援しているJIG-SAWでは、自社のノウハウでRAGを実行したGenAI(生成的人工知能)「Hallelujah(ハレルヤ)」で障害原因特定と対応策提示を実際のオペレーションで活用しています。講演ではその事例について語られました。

本講演の詳細について

本講演の詳細は、こちらのホワイトペーパーよりご確認いただけます。最新のシステム運用トレンドが知りたい、AIを活用した障害対応の事例について知りたい、自社運用へのAI活用を考えたいとお考えの方はぜひご覧ください。

目次
・クラウドネイティブな環境における、システム監視の現在​​​
・クラウドネイティブな構成における運用課題​
・AIで解決できる運用課題
・運用×AIの導入事例 2選
・AIを運用で活用する際の注意点

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AWS Summit Japan 2025講演レポート

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