【2024年】Ops Today記事アクセスランキング
2024年、最も読まれた記事とは?
新年あけましておめでとうございます!寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週は連休明けの方も多くいらっしゃると思います。連休明けは普段よりメールの確認件数が多く悪意のあるメールのURLにアクセスしやすくなり、ウイルス感染やフィッシングサイトへのアクセスなどの事例が増える時期なので、細心の注意を心がけたいですね。
本記事では、2024年に多くの方にお読みいただいた記事をランキング形式でご紹介します。ぜひご覧ください!
【10位】AWS監視のベストプラクティスな考え方とは?CloudWatchの推奨設定を解説
AWS監視のベストプラクティスとは、AWS環境の各リソースの状態を継続的に把握し、問題発生時に迅速に対応するための手法や考え方のことを指します。
本記事では、監視すべき対象の確認方法からAWS監視のベストプラクティスに関する具体例、Amazon CloudWatchのサービス別推奨設定、AWSを監視する際の注意点などをご紹介しています。
【9位】サーバー保守切れのリスクとは?具体例と対処方法を併せて紹介
自社で日々利用している全てのサーバーには、保守期限が設定されています。保守期限について意識していないと、うっかりサーバーの保守切れ状態となってしまいます。保守切れ状態のサーバーには、セキュリティ面や解消できない問題の発生など、様々なリスクが存在します。
それでは、サーバーの保守切れ状態とならないようにするためには、どのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか?本記事では、サーバーの保守切れリスクと対応策について詳しくご紹介します。
【8位】サーバーの保守期限とは?一般的なメーカーのサポート期間を紹介
サーバー製品には必ず保守期限というものが設定されています。保守期限を超えたサーバーは、そのままではメーカーからの保守サポートを受けることができなくなります。新しい環境への移行や延長サポートの検討などを行わなければなりません。
この記事では、サーバー保守やサーバーの管理をご担当されている方に向けて、サーバーの保守期間が切れてしまうリスクや保守期限の調べ方、一般的なメーカーの保守期限、保守切れ時の対応などを網羅的にご紹介します。
【7位】飲食業界におけるサイバーセキュリティの現状は?大手コーヒーショップの情報漏洩を受けて
サイバー攻撃は手法そのものの多様化だけでなく、さまざまな組織が標的となっていることも忘れてはいけません。デジタル化が各業種で浸透したことにより、これまではテクノロジーとあまり縁のなかった飲食の領域においても、深刻なサイバー攻撃の事案が国内で発生しています。
飲食業界が標的となる場合、主な攻撃対象は運用するPOSシステムやECサイトなどです。この記事では飲食業界が抱える潜在的な脆弱性や、それぞれのリスクへどのように対処すれば良いのか、詳しく解説します。
【6位】システム保守の費用相場を徹底解剖! コスト削減策と賢い業者選びのコツとは?
「システム保守費用って、一体いくらかかるの?」 「高額な保守費用を払っているけど、本当に適正価格なのだろうか…」本記事は、そんな悩みをお持ちの中小企業のIT担当者様へ向けて システム保守費用の相場を徹底的に解剖しています。
また、保守費用内訳から価格を左右する要因、賢いコスト削減術、そして業者選びのポイントまでわかりやすく解説しています。
【5位】システム運用保守の将来性とは?現場の課題解決に向けた戦略を解説
企業の情報システム部門を悩ませる慢性的な人材不足、増え続ける運用コスト、巧妙化するセキュリティ脅威などの課題を抱えている企業は少なくありません。将来を見据えたシステム運用保守体制の構築は、企業の成長戦略においても喫緊の課題と言えるでしょう。
本記事では、情報システム部門が直面する課題を整理し、最新トレンドやアウトソーシング戦略など、具体的な解決策を解説します。
【4位】【AWS re:Invent 2024】Uncovering sophisticated cloud threats with Amazon GuardDuty(講演レポート)
AWS re:Inventとは、AWSが主催するAWSに関する技術的なセッションや、展示ブース、試験準備のためのブートキャンプ、ゲーム化された演習などを通じて、参加者が主体的に学習できるAWS最大のイベントです。
このセッションでは、Amazon GuardDutyの最新機能を共有し、クラウドワークロードとデータをより良く保護する方法が紹介されていました。
【3位】【AWS re:Invent 2024】資格認定者ラウンジに行ってみた!
資格者認定ラウンジ(AWS Certified Lounge)とは、re:Invent24のメイン会場であるVenetianに常設されていたラウンジです。AWS認定資格のうち、いずれかひとつでも保有していれば入場する事ができます。
本現地レポートでは、そんな資格者認定ラウンジの会場の様子などをご紹介しています。
【2位】【AWS re:Invent 2024】KEY001 | Monday Night Live with Peter DeSantis(講演レポート)
AWS re:Invent 2024の1日目に開催された本基調講演は、AWSのユーティリティ コンピューティング担当シニア バイスプレジデントの Peter DeSantis氏が、AWSのデータセンターに設置されているサーバで使用されているハードウェアやストレージ及びAWS AIサーバなどについて紹介していました。
最初にAWS Graviton と AWS Nitroのパフォーマンス及びセキュリティついてのお話がございましたので、リポートします。
【1位】【AWS re:Invent 2024】KEY005: Dr. Werner Vogels Keynote(講演レポート)
5回目の基調講演の内容は、Amazon.comの副社長兼CTOであるヴェルナー・ヴォーゲルス博士が、大規模な分散システムを構築したアマゾンの経験をもとに複雑な工程をいかにシンプルに噛み砕いてAWSユーザーへサービスを還元していくかという内容でした。
“Simplicity” という言葉をキーワードとして展開された本講演は、AWSの各サービスを使用して迅速にサービスを拡張するためのアクションについて話していました。
さいごに
システム運用メディア「Ops Today」は2024年9月末に公開され、公開から約3ヵ月で月間 約1万ビューを達成、沢山の方々にご愛読いただけるメディアに成長しています。2024年のアクセスランキングは、いかがでしたでしょうか?
2025年も、システム運用担当者の皆様のためになる有益な情報を多数ご紹介していきたいと思います。本年も、Ops Todayをよろしくお願いいたします。