廃止: エージェントベースのハイブリッドワーカーで実行されているすべての Azure Automation ジョブは、2025 年 4 月 1 日から停止されます

本記事は、2025 年 1 月 23 日にMicrosoft公式サイトの Azure Updates に掲載された英語記事を自動翻訳したものです。

ニュース内容

2025 年 4 月 1 日より、エージェントベースのユーザーハイブリッド Runbook Worker で実行されているすべてのジョブが停止されます。

Azure Automation エージェントベースのユーザーハイブリッドワーカー (Windows および Linux) は 2024 年 8 月 31 日に廃止され、サポートされなくなりました。エージェントベースのハイブリッドワーカーは廃止後もセキュリティ修正を受けていないため、潜在的なセキュリティリスクがあります。したがって、ハイブリッドジョブを実行するには、拡張機能ベースのユーザーハイブリッド Runbook Worker (Windows および Linux) に移行することを強くお勧めします。

新しいアプローチの主な利点:

自己管理証明書ではなく、システム割り当てのマネージド ID を使用したアクセス制御により、VM のセキュリティ体制が強化されます
自動アップグレードと VM の大規模な管理を使用して、ワーカーを最新の状態に保つための運用生産性が向上します
拡張機能のインストールが簡素化され、Log Analytics エージェントをインストールする必要がなくなりました。

2025 年 4 月 1 日までに、エージェントベースのユーザー Hybrid Runbook Worker を拡張機能ベースの Hybrid Worker に移行するには、手順に従ってください。

原文

Starting April 1, 2025, all jobs running on agent-based User Hybrid Runbook Worker will be stopped.

Azure Automation Agent-based User Hybrid Worker(Windows & Linux) retired onAugust 31, 2024, and is no longer supported. It poses a potential Security risk since Agent-based Hybrid Worker has not been getting any Security fixes post-retirement. Hence, it is strongly recommended that you move to extension-based User Hybrid Runbook Worker (Windows & Linux) for executing Hybrid jobs.

Key benefits of new approach:

– Enhanced security posture for your VMs through access control using system-assigned managed identities, instead of self-managed certificates

– Improved operational productivity for keeping the workers up to date, using automatic upgrades and at-scale management of the VMs

– Simplified installation of extension while eliminating the need to install Log Analytics agent.

Follow the instructions to migrate your agent-based User Hybrid Runbook Workers to extension-based Hybrid Workers before April 1, 2025.