最新の注目ニュースをまとめてチェック！【2025年5月18日週】

米国シアトルにて、Microsoft Build 2025開催！

米時間2025年5月19日～22日、シアトルにてMicrosoft主催の開発者向けイベント「Microsoft Build 2025」が開催されました。Ops Todayでは、基調講演をはじめシステム運用に関連する講演のレポートを公開しています。ぜひご確認ください。

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Microsoft Build 2025の発表内容などをお届け！

米国カリフォルニアにて、Google I/O 2025開催！

2025年5月21～22日（日本時間）に開催中の「Google I/O 2025」は、Googleの最新技術とイノベーションを披露する年に１回の開発者向けのイベントです。米国カリフォルニアで開催され、世界中の開発者が現地およびオンラインで参加しています。

Ops Todayにて、講演レポートを公開しておりますのでぜひご確認ください。

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Google I/O 2025の発表内容などをお届け！

「Firefox」のJavaScript処理に脆弱性 – 重要度「クリティカル」

米時間2025年5月17日、Mozilla Foundationはウェブブラウザ「Firefox」にJavaScriptに関連する2つのクリティカルな脆弱性（CVE-2025-4918およびCVE-2025-4919）があったと発表しました。

これらの脆弱性は、JavaScriptのPromiseオブジェクトや配列インデックスの処理におけるアウトオブバウンズの読み書きを許してしまうもので、攻撃者が機密データの読み取りやリモートコード実行を行う可能性がありました。

このページでは、脆弱性の詳細、影響を受けるバージョンおよび修正内容が説明されています。Mozillaは、早急なアップデートを推奨しています。

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Security Vulnerabilities fixed in Firefox 138.0.4

SBI証券やVISA装うフィッシング急増、4月報告件数増加で警戒強化

フィッシング対策協議会は、2025年05月20日、フィッシング報告窓口に寄せられた報告をもとに、月次報告書「2025/04 フィッシング報告状況」を作成し、公開しました。

発表された資料によると、4月のフィッシング報告件数は前月比増加。SBI証券（11.3%）、野村證券、VISA、Apple、ANA、マネックス証券、東京ガスを騙るフィッシングが54.8%を占める。特に証券系フィッシングが急増し、ブランド数も増加傾向。DMARC導入によるなりすましメール対策の重要性が強調された。

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資料公開：2025/04 フィッシング報告状況（月次報告書）公開のお知らせ
 2025/04 フィッシング報告状況

グーグル、米国でAI検索「AIモード」一般提供開始

米IT大手グーグルは5月21日、人工知能（AI）を活用したインターネット検索サービス「AIモード」の一般提供を米国で開始すると発表した。最新のAIモデル「Gemini 2.5」を基盤に、複雑な質問や複数ステップの課題に対応し、会話形式で詳細かつ正確な回答を提供する。

Deep Search機能により、専門的な調査や詳細な分析も可能で、従来の検索を大きく超える体験を実現。グーグルは広告の統合も計画しており、ユーザーの検索意図を深く理解し、関連性の高い広告を表示することで、収益化とユーザー体験の両立を目指す。今後、言語や地域の拡大も視野に入れ、検索技術の革新を加速させる方針だ。