【AWS re:Invent 2024】ACT012 | Expo happy hour　～アメリカンIPAを飲みながら～

AWS re:Invent とは？

re:Inventとは、Amazon Web Services（以下、AWS）が主催するAWSに関する技術的なセッションや、展示ブース、試験準備のためのブートキャンプ、ゲーム化された演習などを通じて、参加者が主体的に学習できるAWS最大のイベントです。

2024年は12月2日から6日までの5日間開催されており、日本をはじめ世界中から多くの人が参加しています。

セッション情報

セッション名	ACT012 | Expo happy hour
セッション概要	AWS パートナーとつながり、仲間とネットワークを築き、専門家と話し、最新のインタラクティブ デモをご覧ください。Expo 期間中は飲み物のサービスも提供されます。Expo ハッピー アワーは AWS パートナーの AMD が提供しています。 （※公式サイトより翻訳）

Expo happy hourとは

普段のre:InventのExpo会場ではソフトドリンクが至る所に置かれているのですが、現地時間水曜の夕方から、専用のバーカウンターが設置され、アルコールも飲み放題になります。

カウンターには大体ビールが5種類くらいとワインが4種類くらいあり、ビールは瓶もしくは缶、ワインはコップに入れて渡されます。

カウンターによっては種類が少し違うお酒もちらほらありました。

更にハッピーアワー専用のおつまみなども用意され、お酒好きにはたまらないイベントです。

出展側も参加者もお互いビール片手に談笑していて、普段のExpoよりもカジュアルな雰囲気がありました。

ちなみに私はというと、ビール一本と、チェダーチーズのかかったプレッツェルを獲得。

アメリカでビールならアメリカンIPAが特に有名という事で、グースアイランドを飲んでみました。

結構苦味が強かったですが、これがチェダーチーズプレッツェルとの相性が抜群すぎて、お酒がどんどん進んでしまい、あっという間に一本が無くなってしまいました。

そもそもプレッツェルも絶品で、恥ずかしながら2つ頂きました。プレッツェル自体も美味しいのですが、どちらかというと上にかかっているチェダーチーズが控えめに言って最高でした。

ちょうど別会場で開催のスポーツフォーラムで体を動かした後だった事もあり、二本目の瓶に手を伸ばしたくなりましたが、ここは我慢という事で缶を一つホテルに持ち帰りました。

蛇足ですが、スポーツフォーラムは少し遠いですが、会場が広いわりには人が少なく体を動かせるので、運動をしてリフレッシュしたい、人込みが疲れたという方にはおすすめです。

まとめ

今回はEXPOのハッピーアワーについてのコラムでした。

AWS re:Inventともなるとお酒の種類もおつまみの種類も質も豊富で、お酒はあまり強くないけどアメリカのクラフトビールをちょびっとだけ試しに飲んでみたいという方にも良いかもしれません。