【AWS re:Invent 2024】EXPO現地レポート

AWS re:Invent とは？

re:Inventとは、Amazon Web Services（以下、AWS）が主催するAWSに関する技術的なセッションや、展示ブース、試験準備のためのブートキャンプ、ゲーム化された演習などを通じて、参加者が主体的に学習できるAWS最大のイベントです。

2024年は12月2日から6日までの5日間開催されており、日本をはじめ世界中から多くの人が参加しています。

セッション情報

セッション名	EXPO
セッション概要	AWS上で動作するソフトウェア、データ、サービスを提供する何百ものAWSパートナーを発見するためにExpoをご覧ください。Expoに入ったら、6つのユニークなAWSパビリオンを見て回りましょう。各パビリオンは、AI/ML、コミュニティ、データ、開発者、産業、ジェネレーティブAI、パートナーにフォーカスしたAWSチームで埋め尽くされています。各パビリオンには、AWSのエキスパートやパートナーから話を聞くことができるコンテンツシアターもあります。ぜひお立ち寄りください。

初めに

本レポートでは、re:InventのEXPOの様子をお届けします。
私はラスベガス到着日に訪れたLas Vegas North Premium Outletsにて購入したボトルに様々な企業のステッカーを張ってひっそりとオリジナルのボトルの作成に勤しみました。

EXPOの様子

様々な企業がブースを出しており、まずはその会場の雰囲気に圧倒されました。
まずは入り口から。巨大なEXPOのモニュメントがお出迎えしてくれます。

EXPOに入ると世界中から集まった企業のブースが色鮮やかに光っています。
実際に普段の業務でお世話になっている多数の企業もブースを出展していました。

フロアマップの画像を見ただけではイメージしづらいですが、EXPO会場はとにかく広いです。
1日で回ろうと考えていましたが、すぐに諦めて複数に分けて回ることにしました。

また、Happy Hourと呼ばれる時間帯に行くと軽食やお酒の提供がありました。
日中にセッションへ参加してお腹が空いていても、EXPOへ来れば小腹を紛らわすことができます。

さて、そんな私ですが色々な企業ブースからステッカーを集めてきました。
冒頭にも記載したボトルをオリジナルにカスタマイズして、今回のre:Invent参加の思い出を残そうと考えたのがきっかけです。

ほとんど（ほぼ全ての企業）の企業ブースにステッカーがあります。
このステッカーかっこいい！と思った企業ブースでは「このステッカーもらってもいいですか？」と声をかけると皆さんが好きなだけ持って行って！と快く応じてくれました。

購入当初はただの黄色いボトルでしたが、色々なステッカーを張った結果いい感じに仕上がりました。
個人的にはかなりお気に入りのボトルです。

もちろんステッカー以外にも様々なSWAGがあります。
ゲームに勝利した人だけが入手できるSWAGもあるので、自信のある分野のゲームがあればぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
私はSWAG集めに力は入れませんでしたが、靴下やキャップなどをゲットしました。

おまけ

re:Invent参加者はVenetian内にある特定のスターバックスが一人2ドリンク・2フードまで無料で提供されていました。

私は一日が終わった際に立ち寄って、カフェラテとチョコチップクッキーを頼んでホテルでゆっくり頂きました。この日本では中々食べる機会の無い甘ぁ～いクッキーが大好きです。