【AWS re:Invent 2024】宿泊したFlamingoホテルレビュー
AWS re:Invent とは?
re:Inventとは、Amazon Web Services(以下、AWS)が主催するAWSに関する技術的なセッションや、展示ブース、試験準備のためのブートキャンプ、ゲーム化された演習などを通じて、参加者が主体的に学習できるAWS最大のイベントです。
2024年は12月2日から6日までの5日間開催されており、日本をはじめ世界中から多くの人が参加しています。
宿泊施設
筆者含め、JIG-SAW社員はFlamingoホテルに宿泊しました。
ギラギラしてますね。どのホテルもそうですが、ホテルの受付行くまでにはカジノがあります。筆者はラスベガスに行く1週間前にカジノ修業しましたが、今のところまだカジノはしていません。。チェックインは16時からと記載されていましたが、15時でも全然チェックインできます。
部屋からの眺め
無事チェックインを済ませ、部屋に入ると眺めがもう最高でした。
実は社員によっても部屋が違うらしく、筆者の部屋は最高の景色でしたが、人によってはこの景色が見られない人もいるそうです。ラッキーでしたね。
部屋はどんな感じになっている?
寝室
部屋は一人で使うには広すぎるくらい広い部屋でした。
キングサイズのベットでした。贅沢に大の字になって寝ました。
浴室
浴室は扉がなく、カーテンを閉めるタイプでした。
シャワーを勢いよく出すと、余裕でトイレ側の床が水浸しになります。何も知らないと、初日は大洪水になるので今後泊まる方は注意が必要ですね。
これがシャワー室内です。何が気づきませんか?実はこれよく見ると、シャンプーやコンディショナーが補充されていません。筆者の部屋だけなのかと思っていましたが、当日のJIG-SAWのラスベガス出張メンバーのLINEグループでは、みんなの部屋で同じ状況で盛り上がっていました。補充があったボディソープで頭を洗った社員もいました。なお、次の日にホテルに戻るとミニサイズのシャンプーとコンディショナーがおいてありました。チェックイン前に欲しいですね。
ここで問題ですが、このシャワーどうやって出すと思いますか??
正解は、「引く」です。最初はひねれば出ると思っていましたが出ず、押しても出なかったので諦めていましたが、引いたら出ました。これも知らないと分からないですね。これには筆者の知る限り半数のJIG-SAW社員が苦戦していました。
アメニティ関連
基本的にドライヤー以外は何もありません。フェイスケア用品、歯ブラシなどは準備する必要があります。バスローブなどもないので、着替えも必要です。また、海外旅行では必須ですが、部屋用のスリッパもあると良いですね。
終わりに
Flamingoは景色も良く、各会場までのアクセスも良く、部屋も広いためとても快適でした。サービス面に関しては、日本とは違うので「アメリカだから」と割り切れば特に気にならなかったです。