【AWS re:Invent 2024】資格認定者ラウンジに行ってみた!
AWS re:Invent とは?
re:Inventとは、Amazon Web Services(以下、AWS)が主催するAWSに関する技術的なセッションや、展示ブース、試験準備のためのブートキャンプ、ゲーム化された演習などを通じて、参加者が主体的に学習できるAWS最大のイベントです。
2024年は12月2日から6日までの5日間開催されており、日本をはじめ世界中から多くの人が参加しています。
AWS Certified Loungeとは
AWS認定資格のうち、いずれかひとつでも保有していれば入場可能なエリアです。re:Invent24のメイン会場であるVenetianに常設されています。
※AWS認定資格については、AWSの公式サイトをご確認ください。
アクセス
シャトルバスにてVenetianに行くと、滑り台が見えるのでここを上がります。この滑り台は滑ることができ、実は筆者も滑りました。
上がったあとは、SWAGを受け取る方向とは逆方向に進みます。下記の画像の場所を進んだ先が会場になります。入場にはCreadlyの登録が必要なので、事前に済ませておきましょう。
会場の様子
中の様子はこのような感じでした。
14時ごろに行きましたが、比較的混んでいました。
入場の際にre:Inventのレゴブロックをいただいたので何だろうと思っていたら、レゴのオブジェが置いてありました。
多くのレゴブロックが用意されていたので、re:Inventが進むにつれて何かが作られそうでした。
その他にも、軽食とドリンクが常設されていました。
会場には多くのテーブルと椅子が用意されています。さらに各テーブルには電源コンセントがついているため、多くの人が自分のPCを充電しながら作業を行っていました。充電ができて、かつ軽食とドリンクも常設されているのでセッションの休憩時間には最適ですね。筆者もここで作業を行いました。環境的にはミーティングや談笑をしている方が半数ほどいるため、騒音はかなり大きいです。
一番集中できそうな囲われたスペースで作業をしていると、「15時からイベントをするから出てほしい」という旨のことを伝えられました。利用の際はイベントの確認も必要です。しかし、それ以外のソファースペースなどは利用可能でした。その他にも、去年同様にKeynoteをオンラインで視聴する用のヘッドセットもたくさんおいてありました。
まとめ
以上、認定者資格ラウンジに関してまとめてみました。ここでは、軽食やドリンクを片手に談笑やPCでの作業ができます。当日はかなり歩くため、セッションの待ち時間などに足を休めるのにも最適です。re:Inventに来られるAWS資格認定者の方は休憩ついでに行ってみてはいかがでしょうか。