【AWS re:Invent 2024】夜のラスベガスを散歩してきました~
AWS re:Invent とは?
re:Inventとは、Amazon Web Services(以下、AWS)が主催するAWSに関する技術的なセッションや、展示ブース、試験準備のためのブートキャンプ、ゲーム化された演習などを通じて、参加者が主体的に学習できるAWS最大のイベントです。
2024年は12月2日から6日までの5日間開催されており、日本をはじめ世界中から多くの人が参加しています。
はじめに
同期が朝の散歩を書いてくれていましたが、そのブログにひっそりと写っていた僕が今回は夜のラスベガスを散歩してきたのでみなさんにご紹介します。
アメリカの朝日はとてもきれいでした。日本にいるとき、お仕事の日以外は先輩と遅くまでゲームしてお昼近くまで寝ていますが早起きの良さに気づけたかもしれません。朝のラスベガスはカジノやネオンサインの街とは違う”ザ・アメリカ!”という感じですが、やはりラスベガスの夜の雰囲気も僕は大好きです。朝さんぽのブログ読んでいない方はぜひ読んでみてください!
今回JIG-SAW社員が泊っているフラミンゴホテルを出るとすぐにこの世界に包まれます。日本では考えられないような大きさのホテルや電子広告、エッフェル塔やピラミッドなど世界中の建築物のレプリカ、まさに砂漠の中のオアシスのような場所です。
ホテルから少し歩くと食事ができるお店が立ち並ぶ小さな通りがあります。こちらには日本でポップアップショップを出店していたIN-N-OUT BURGERやかわいい色のドーナツショップ、ものすごい数の甘いキャンディーが置いてあるお店、日本でも大人気なスターバックスコーヒーがあります!(アメリカのZ世代に人気な飲み物を飲んでみてXにも投稿しますのでぜひOpsTodayのXもチェックしてみてください!)
歩道からの景色がもう最高ですよね。F1のサーキットとして使用したつるつるの道にネオンが反射してとてもきれいです。
夜の散歩の1つ目の目的だったベラージオの噴水ショー!勢いよく空へ放たれた水が水面に戻るときの音、私が見ていた場所の反対側にあるネオンサインの色に染まった水柱。本当に感動しました。
はい。またF1ですw同期が撮ってくれました!そこまでモータスポーツに興味があるわけではない同期と夜の散歩しましたがやはり私GonZの心に刻まれているモータースポーツという精神は揺るぎません。この”100”と書いてあるボードはF1のトラック上でコーナーまで100mというサインです。
ローカルのイタリアンレストランの看板とリキュールショップ。フォントひとつひとつがとてもかわいいです。
最後にラスベガスの新しい名物であるSphereの周りを歩いてみました。頭上を見上げたらあったかそうなニットを着ている黄色い、、子供?顔文字?なんて呼べばいいんでしょうか。一応公式ではemoji(絵文字)と呼ぶそうです。社員と話す際僕は”黄色いかわいいの”と勝手に呼んでいました。飛行機が横を飛んでいたら目をキラッキラさせながら追ってみたり、朝見てみると寝起きなのか眠そうにしていたり、様々な表情が見れます。ほんとうにかわいいです。人形あったら買います絶対に。
まとめ
ラスベガス本当に最高です。AWSについてたくさんのことを学べるだけではなく日本では絶対に味わうことができないアメリカの文化、人、雰囲気。すべてがそこにあります。来年のre:Inventに参加する人、ラスベガスへ旅行や出張へ行く際少し早起きしたり夜更かししてラスベガスの街の中を、イヤホンで音楽を聴かずに街の音を聞きながら歩いてみてください。きっと何か今まで感じたことのないものを感じれると思います!